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Mainichi ga Kinyohbi♪  HPとすみれの花の事

ヒナスミレいろいろ(2)
2012/05/18 (金)       一種多彩| コメント:4
ヒナスミレのいろいろ 続きです。
前回は 花の色だったけど 今回は葉っぱに注目

普通の緑色の葉
葉にはぱらぱらと毛があります。これは多めでしょうか。
ヒナスミレ
'12.04.19 広島県

少し斑入りです。葉脈にそって白く斑入りになっているのを 品種でフイリヒナスミレと呼びます。
これぐらいでも呼んでいいのかな?
ヒナスミレ
'12.04.28 宮城県

斑入り これはフイリヒナスミレと言えますね〜
ヒナスミレ
'12.05.05 岩手県

葉が黒っぽい ハグロ型の表と裏^^
ヒナスミレ
'12.04.19 広島県

ヒナスミレの花はほとんど終わりなんですが 花が残っていたのがありました。
ハグロヒナスミレ(通称?)と呼んでもいいのかな。
ヒナスミレ
'12.04.19 広島県

ハグロだけど コンピラ型でもあるようで・・・
ヒナスミレ
'12.04.19 広島県
ほんとにヒナスミレ? という感じですが^^;

ヒナスミレいろいろ(1)
2012/05/17 (木)       一種多彩| コメント:4
今期はヒナスミレの花期にうまく合わせられず 思ったほど回数多くは逢えませんでしたが その中からのいろいろです。

白っぽいの
ヒナスミレ
'12.04.12 東京都

薄ピンクの横顔 ヒナスミレは距が結構しっかりしています。
ヒナスミレ
'12.04.12 東京都

薄めのピンク
ヒナスミレ
'12.04.12 東京都

ちょっと濃いめのピンク
ヒナスミレ
'12.04.25 宮城県

濃いめのピンク もっと濃かったんですが 色が出てないです。
ヒナスミレ
'12.04.29 宮城県

濃い色のが群落になっていました。
ヒナスミレ
'12.04.29 宮城県
葉っぱの形が典型的でわかりやすいです。

花びらがふりふり
ヒナスミレ
'12.04.28 宮城県

ヒナスミレのいろいろ(2)次に続きます。

イブキスミレいろいろ
2012/05/12 (土)       一種多彩| コメント:4
今春はイブキスミレに山梨県と広島県で逢えました。

山梨県で逢えたイブキスミレ
イブキスミレ

うす〜いグラデーションが神秘的です。

もう一枚
イブキスミレ

そして広島県でも逢えました。
イブキスミレ

あれ? 私が持っていたイメージとちょっと違うような
イブキスミレ

アオイスミレのような顔立ちをしています。面長だし。
イブキスミレ

画像ではあまりわからないけど グラデーションがあまりなくて色が濃い目でした。
山梨県の時とカメラが違うので色合いが薄めになっています。

山梨県でも 側弁が前ならい のがいるのかもしれないですが 思い込んでるもんで^^;

これは色が薄いですね
イブキスミレ

と思ったら
こんなに開いているのがありました。 色が濃いのも多かったです。実際はもっと濃いです。
イブキスミレ>

結局 地域のタイプの違いではなかったかもf(^^;

昨年までのイブキスミレは 本宅「すみれ想」の「であい イブキスミレ」に 抜粋があります。果実期の様子もちょっとわかりますよ
今回のも いつか 追加する予定なんですが・・・

ナガバノタチツボスミレのいろいろ(2)
2012/05/09 (水)       一種多彩| コメント:4
ナガバノタチツボスミレのいろいろ 続き〜

花の色は

色が薄くてタチツボスミレのような色のもの
ナガバノタチツボスミレ

ちょっと濃い目
ナガバノタチツボスミレ

ここまで濃くなると ニオイタチツボスミレにますます似てきます。
ナガバノタチツボスミレ

ナガバノタチツボスミレとニオイタチツボスミレの識別の一つに 無毛ということがポイントになることがあるらしいのですが 画像をよく見ると 花柄に毛のあるのがいくつか見られました。
絶対のポイントというのはなかなかないものですね。
ナガバノタチツボスミレ

これもナガバノタチツボスミレと思ったんですが
違うのかな^^;
ナガバノタチツボスミレ
距は他の画像を見てみると薄めだけれど色が付いてるし、托葉はオオタチツボスミレより細かいし 葉っぱもオオタチツボスミレのようにぽこぽこしてないし でも 花の色や 唇弁の筋がオオタチツボスミレっぽいし 葉が長くないし。これから伸びるっていう雰囲気?でもない(^^ゞ
だんだん違うような気がしてきました。
オオタチツボスミレか〜とほほ
・・・と遊んでみました(・・;)

まだ はじめてのであいなので これから 何度か会えたらもうすこし いろいろが増えるかもしれませんが。
やっと あえたので うれしいです♪

しばらくの間 パソコンでのネットができない所にいたのでブログ更新だけでしたが きのうからさいたまのはじっこに戻っています。パソコンで日本語が打てるのは便利だ〜(^^ゞ

ナガバノタチツボスミレのいろいろ(1)
2012/05/08 (火)       一種多彩| コメント:2
広島県ではじめて ナガバノタチツボスミレに逢えました。
主に西の方であえるタチツボスミレの仲間ですが、今まであった事がありませんでした。

今期はもうあうことはないのでは?と思い いろいろコーナー やってしまうことにしました。
この時の遠出で一番見たかったすみれです。

根生葉は丸くて 茎葉はだんだん 長くとがってくるようです。
このぐらいだと ニオイタチツボの葉の感じに似てます。
ニオイタチツボスミレ

こんなでっかい根生葉発見。これにはびっくり。
最初何の葉かと思ったら〜
ナガバノタチツボスミレ

葉の筋に赤い斑が入ってるのが多いです。
ナガバノタチツボスミレ
筋に赤く斑がはいっているのを ナガバノタチツボスミレの品種としてマダラナガバノタチツボスミレと呼ぶらしいです。でも 入ってるの多いですよ。

これは斑がないです。高く伸びて立ち上がっていて 別のすみれのようになっていました。
ナガバノタチツボスミレ

立ち上がってる茎の葉は 細長くなってます。
つい 葉っぱに目が行って 花のこと忘れてたりして^^;
ナガバノタチツボスミレ
この 葉っぱを見たかったんですよ〜 
ナガバノタチツボスミレの名前の由来の通り 葉が長いです。
花が終わるともっと長くなるらしいですよ。

なんだか葉っぱばっかりに目が行ってしまったので 花の色のほうについて 次回すこしだけ 続きます。

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