群生に出会うと　うわぁ〜と声が出ます。

今年は

ヒナスミレ
花が終わって　葉っぱがほとんどだけど　もっと広い群生でした。

'12.04.19　宮城県

オオバキスミレ
これは良く群生で見られるすみれなので　まあ　普通かな＾＾

'12.06.23　山形県

スミレ
密生ではないけれど　広い面積がスミレだらけでした。もっと広く撮ればよかった。

'12.04.20　広島県

アリアケスミレ
これも密生ではないけれど足の踏み場がなかった

'12.05.05　岩手県

エゾノタチツボスミレ
密にいっぱい。花がまだなのがちょっと残念

'12.05.17　長野県

ニョイスミレ
広さも密度も！　絶句

'12.05.27　群馬県

キバナノコマノツメ
一面の黄色

'12.07.10　長野県

ヒナスミレのいろいろ　続きです。
前回は　花の色だったけど　今回は葉っぱに注目

普通の緑色の葉
葉にはぱらぱらと毛があります。これは多めでしょうか。

'12.04.19 広島県

少し斑入りです。葉脈にそって白く斑入りになっているのを　品種でフイリヒナスミレと呼びます。
これぐらいでも呼んでいいのかな？

'12.04.28 宮城県

斑入り　これはフイリヒナスミレと言えますね〜

'12.05.05 岩手県

葉が黒っぽい　ハグロ型の表と裏＾＾

'12.04.19 広島県

ヒナスミレの花はほとんど終わりなんですが　花が残っていたのがありました。
ハグロヒナスミレ（通称？）と呼んでもいいのかな。

'12.04.19 広島県

ハグロだけど　コンピラ型でもあるようで・・・

'12.04.19 広島県
ほんとにヒナスミレ？　という感じですが＾＾；

今期はヒナスミレの花期にうまく合わせられず　思ったほど回数多くは逢えませんでしたが　その中からのいろいろです。

白っぽいの

'12.04.12 東京都

薄ピンクの横顔　ヒナスミレは距が結構しっかりしています。

'12.04.12 東京都

薄めのピンク

'12.04.12 東京都

ちょっと濃いめのピンク

'12.04.25 宮城県

濃いめのピンク　もっと濃かったんですが　色が出てないです。

'12.04.29 宮城県

濃い色のが群落になっていました。

'12.04.29 宮城県
葉っぱの形が典型的でわかりやすいです。

花びらがふりふり

'12.04.28 宮城県

ヒナスミレのいろいろ（２）次に続きます。

今日　5月2日はアレッサンドロ・スカルラッテｨの生まれた日だそうです。
と 言われても誰?と思いますが、わたしだけかも(^^;

ではなぜ と言うと
すみれの曲を作っているんです。

イタリアの作曲家、アレッサンドロ・スカルラッティ（Alessandro Scarlatti　1660.5.2〜1725.10.24）
歌曲　すみれ
詳しくは上のリンクからwikipediaで
歌詞も見られます


メロディはＭＩＤＩで・・・
　（MIDIサイト　Adagio　よりお借りしました。　”あだーじょな時「すみれ」”）
音楽を聞くにはプラグインが必要です
MIDI　スカルラッテｨ　すみれ

歌は　YouTubeで聴けます。


すみれの画像は4月29日に車で40分ぐらいの山で撮った　同種ツーショットを。

ヒナスミレ


アケボノスミレ


マキノスミレ


タチツボスミレ


おまけ　シロバナエンレイソウ


ニオイタチツボスミレも撮ったのに　ぜんぶぼけぼけでした。
おっとと行ったので　1時間ぐらいしかいなかったので　ちょっと焦ってたかな(^^ゞ
おっとにアケボノスミレを見つけてもらったので いいんだけどね＾＾；

きのうの続きです。フチゲオオバキスミレ以外を。

以前みた大きめの群落になっていたヒナスミレがどうなってるかを見に行ったのですが　そこは　もう　あまり多くなくなっていたし　日当たりが悪いところでまだつぼみが多かったけれど 他の道路沿いで　かわいいのが　まばらに並んでいました。こちらはすっかり開いています。


タチツボスミレ　後ろの黄色いのはキジムシロ


マキノスミレもありました。まだつぼみが多かったです。


アケボノスミレ　一つだけ発見


アカネスミレが道路沿いにいっぱい


ニョイスミレももう咲いていました。


コスミレがたくさん


撮影は4月28日なので　今頃は　コスミレの所もヒナスミレの所も　あそこもここも　たけなわに近いかも
きょうはお花見に出かけてるし　帰ってきてからも　実家に行ったりで　なかなか見に行けないので　一昨日の写真だけど　撮れたてということにしてアップ