Mainichi ga Kinyohbi♪ HPとすみれの花の事
ウスバスミレに数年前にであってから ずっとあえなくて 昨年は残り花2つにあえただけでしたが 今年やっと少し多めに逢うことができました。
'12.07.10 長野県
花の時期は終わっていて 葉っぱだけだなあと思っていたら
花がなんとかついているのがありました。
ウスバスミレの葉はふちに特徴があります。鋸歯が上から見るとアウトラインステッチをしたようになっていて 横から見ると折りたたんだようになっています。
'12.07.11 長野県
翌日 良く咲いている場所に行くことができました。
薄暗い 苔の斜面に葉が群生していてその中に花が少なめにある という場面が多かったのですが
なんと
苔の上じゃない平らなところに 大株がありました。こんなところにもいるんですね〜
コミヤマカタバミと一緒で花がひとつ混じっています^^
花をトリミング
'12.07.10 長野県
花の時期は終わっていて 葉っぱだけだなあと思っていたら
花がなんとかついているのがありました。
ウスバスミレの葉はふちに特徴があります。鋸歯が上から見るとアウトラインステッチをしたようになっていて 横から見ると折りたたんだようになっています。
'12.07.11 長野県
翌日 良く咲いている場所に行くことができました。
薄暗い 苔の斜面に葉が群生していてその中に花が少なめにある という場面が多かったのですが
なんと
苔の上じゃない平らなところに 大株がありました。こんなところにもいるんですね〜
コミヤマカタバミと一緒で花がひとつ混じっています^^
花をトリミング
黄色が続いたので また黄色を
昨年 ナエバキスミレの大きな群生が見られて これでもう逢うこともないのかなあと思っていたのですが、今年も逢えました^^
オオバキスミレの亜高山型で 全体に小さいです。
群生していたところ。
露出を間違えてしまったのでレタッチしてみたけれど・・・(・_・;)
ここは根生葉だけ?
かわいいです^^
花をトリミングしてみました。虫飾りがついていました。やっぱりかわいいです^^
ここまでは 5月26日群馬県ですが
7月9日 長野県で 残り花を見ることができました。
葉は大きくなっていて 指と比べてみました。
朔果がいっぱい出ています。
トリミングしてみたら けっこうかわいい。
あと今年の黄色いのは 本家のオオバキスミレと 他にキスミレにも逢いましたが ひとまず黄色いのはこれでおしまいにします。
昨年 ナエバキスミレの大きな群生が見られて これでもう逢うこともないのかなあと思っていたのですが、今年も逢えました^^
オオバキスミレの亜高山型で 全体に小さいです。
群生していたところ。
露出を間違えてしまったのでレタッチしてみたけれど・・・(・_・;)
ここは根生葉だけ?
かわいいです^^
花をトリミングしてみました。虫飾りがついていました。やっぱりかわいいです^^
ここまでは 5月26日群馬県ですが
7月9日 長野県で 残り花を見ることができました。
葉は大きくなっていて 指と比べてみました。
朔果がいっぱい出ています。
トリミングしてみたら けっこうかわいい。
あと今年の黄色いのは 本家のオオバキスミレと 他にキスミレにも逢いましたが ひとまず黄色いのはこれでおしまいにします。
黄色が続いたので ついでに山に登らないで見られる黄色いすみれを
今春は日程の都合で いしのまきのはじっこに居る期間が いえの裏のフチゲオオバキスミレの開花期と合わず 花を撮ったのは一日だけでした。
色々というほどはないので つぼみから種までのメモをしておきます。
つぼみ 濃い赤紫色が特徴なのですがまだ小さすぎ。。。
'12.04.24
母種のオオバキスミレのように群生せずに このように三つ一緒というのは裏のフチゲちゃんでは珍しいです。
同じ株の花です。
'12.04.29
他の株。そばに別の株なのかわかりませんが根生葉があります。
'12.04.29
全体
'12.04.29
後姿
'12.04.29
画像他小さくて分かりにくいですが 花柄に細かい毛があります。
さいたまのはじっこへ移動したのでしばらくみにいけませんでした。
朔果
'12.06.18
これは数が多い株。普通はもっと少ないです。閉鎖花がたくさんだったのだと思います。
種と種がはじけてしまった莢
'12.06.25
7月に返り咲きのように 一つぐらい咲くことがあるんですが今年は留守だったのでみられませんでした。
オオバキスミレの変種なのですが 細かいところを見なければ見た目はあまり変わらないので 分ける必要はないという考えが強くなっている気がします。
私の場合 このすみれは家の裏にあって 特別な存在なので分けることにしています♪
今春は日程の都合で いしのまきのはじっこに居る期間が いえの裏のフチゲオオバキスミレの開花期と合わず 花を撮ったのは一日だけでした。
色々というほどはないので つぼみから種までのメモをしておきます。
つぼみ 濃い赤紫色が特徴なのですがまだ小さすぎ。。。
'12.04.24
母種のオオバキスミレのように群生せずに このように三つ一緒というのは裏のフチゲちゃんでは珍しいです。
同じ株の花です。
'12.04.29
他の株。そばに別の株なのかわかりませんが根生葉があります。
'12.04.29
全体
'12.04.29
後姿
'12.04.29
画像他小さくて分かりにくいですが 花柄に細かい毛があります。
さいたまのはじっこへ移動したのでしばらくみにいけませんでした。
朔果
'12.06.18
これは数が多い株。普通はもっと少ないです。閉鎖花がたくさんだったのだと思います。
種と種がはじけてしまった莢
'12.06.25
7月に返り咲きのように 一つぐらい咲くことがあるんですが今年は留守だったのでみられませんでした。
オオバキスミレの変種なのですが 細かいところを見なければ見た目はあまり変わらないので 分ける必要はないという考えが強くなっている気がします。
私の場合 このすみれは家の裏にあって 特別な存在なので分けることにしています♪
昨年 秋田県へタカネスミレを見に行ってきました。
なので 今年は タカネスミレを基準亜種とする 他の亜種を見てみたいと クモマスミレに逢いに長野県へ。
他の亜種は ヤツガタケキスミレとエゾタカネスミレがありますが ヤツガタケキスミレも今年同時期に見られたので 後はひとつだけ〜 でも北海道なのでちょっと行けないですね。
では クモマスミレのちょっといろいろを
遠くに見えました
最初に少し近くで撮れた花はぼろぼろ
葉が渋い色でクモマスミレって感じがします。
近くにもありました
後姿
つぼみ 赤褐色になっています。
花をトリミング 花弁が細め。なるほど図鑑にあるようにヤツガタケキスミレより細いかもしれません。
葉 無毛で光沢があるということですが あいにく雨の中です。
毛はなさそう。
ヤツガタケキスミレのように杯のように丸まったのは あまり無いようです。
花や葉をタカネスミレの亜種三つ 比べて見たらいいと思いますが まだ去年のタカネスミレを本宅のであいのページにアップしていません^^; もちろん 今年の2種もまだです。いつやるのかなあ〜。
本宅のコンテンツの下書きのつもりで ブログを「毎日が菫曜日」に変更しているので この記事をそのまま持っていく可能性が大きいです(^^ゞ
なので 今年は タカネスミレを基準亜種とする 他の亜種を見てみたいと クモマスミレに逢いに長野県へ。
他の亜種は ヤツガタケキスミレとエゾタカネスミレがありますが ヤツガタケキスミレも今年同時期に見られたので 後はひとつだけ〜 でも北海道なのでちょっと行けないですね。
では クモマスミレのちょっといろいろを
遠くに見えました
最初に少し近くで撮れた花はぼろぼろ
葉が渋い色でクモマスミレって感じがします。
近くにもありました
後姿
つぼみ 赤褐色になっています。
花をトリミング 花弁が細め。なるほど図鑑にあるようにヤツガタケキスミレより細いかもしれません。
葉 無毛で光沢があるということですが あいにく雨の中です。
毛はなさそう。
ヤツガタケキスミレのように杯のように丸まったのは あまり無いようです。
花や葉をタカネスミレの亜種三つ 比べて見たらいいと思いますが まだ去年のタカネスミレを本宅のであいのページにアップしていません^^; もちろん 今年の2種もまだです。いつやるのかなあ〜。
本宅のコンテンツの下書きのつもりで ブログを「毎日が菫曜日」に変更しているので この記事をそのまま持っていく可能性が大きいです(^^ゞ
黄色いすみれ二つ目は ヤツガタケキスミレ
今年はクモマスミレを見たいなあと思っていました。そしたら思いがけなくヤツガタケキスミレの場所へも回るすみれ旅の計画が進み7月に登山しました!!
であったのはじめてなので いろいろとまでは行きませんが・・・
名前の通り八ヶ岳で見られるすみれです。
はじめての八ヶ岳は 登れるのか心配でしたが 曇りがちで暑くなく 時々雲の切れ間もあり景色を見晴らせたりして ちょうど良い天候で へばることなく楽しく?のぼれました。
なにしろ 仲間とすみれを見られるというのが一番の元気薬です。
さて ヤツガタケキスミレです。
砂礫の中に遠くに見えました。
だんだん多く見られたところへ。
近くで見ると花びらの裏に赤黒い色がついていて つぼみがばっちくみえます。
花は黄色でみな同じかと思ったら 結構違うのがありました。
これは 唇弁の褐色の斑がめだちます。
これはさっぱりとした顔です
もっとすっきりしてるのも 筋だけで斑がないです。トリミングしてみたら ちっちゃい虫バッジがついていました。
横顔
葉が浅いろうと状になっているのもあります。
花を見るとキバナノコマノツメに良く似ています。キバナノコマノツメとは別の種類なのですが キバナノコマノツメ類のタカネスミレの亜種になります。
後姿
葉が厚いのがわかります。
葉は光沢がなく有毛 だそうですが 毛があるのか良く分かりません
もっとトリミングしてみたらなんとか毛が見えました。ちょっと丸まって倒れているようです。
'12.07.10 長野県
明日はクモマスミレの予定です。
今年はクモマスミレを見たいなあと思っていました。そしたら思いがけなくヤツガタケキスミレの場所へも回るすみれ旅の計画が進み7月に登山しました!!
であったのはじめてなので いろいろとまでは行きませんが・・・
名前の通り八ヶ岳で見られるすみれです。
はじめての八ヶ岳は 登れるのか心配でしたが 曇りがちで暑くなく 時々雲の切れ間もあり景色を見晴らせたりして ちょうど良い天候で へばることなく楽しく?のぼれました。
なにしろ 仲間とすみれを見られるというのが一番の元気薬です。
さて ヤツガタケキスミレです。
砂礫の中に遠くに見えました。
だんだん多く見られたところへ。
近くで見ると花びらの裏に赤黒い色がついていて つぼみがばっちくみえます。
花は黄色でみな同じかと思ったら 結構違うのがありました。
これは 唇弁の褐色の斑がめだちます。
これはさっぱりとした顔です
もっとすっきりしてるのも 筋だけで斑がないです。トリミングしてみたら ちっちゃい虫バッジがついていました。
横顔
葉が浅いろうと状になっているのもあります。
花を見るとキバナノコマノツメに良く似ています。キバナノコマノツメとは別の種類なのですが キバナノコマノツメ類のタカネスミレの亜種になります。
後姿
葉が厚いのがわかります。
葉は光沢がなく有毛 だそうですが 毛があるのか良く分かりません
もっとトリミングしてみたらなんとか毛が見えました。ちょっと丸まって倒れているようです。
'12.07.10 長野県
明日はクモマスミレの予定です。
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