HPとすみれの花の事
私の出身地のまちで一番高い山。たしか596m(ご苦労さん)。小学校のときご苦労さんと思いながら登った山があります。
西行の歌にもうたわれている山ですが、名前を言ってもきっと知らないと思います。
そこには中学校以来のぼったことはありませんでしたが、今年 車で行ってみました。
5月7日 両親とのドライブの帰りに、ついでに回ってみてもらいました。車から降りて車道を歩いてみると 道脇にアケボノスミレ、アカネスミレ、などのすみれが ありました。
そしてオオタチツボスミレの群生。
オオタチツボスミレは この地では タチツボスミレと同じぐらいたくさんあり、これぐらいの群落はあちこちにありますが やはりこれだけあると壮観です。
上の画像をクリックすると900px×675pxの画像が別ページで開きます。大きくしたのもぼけてますが 様子は伺えるのではないかと思います。
こんな感じで 道路わきにずっと続いています。
山の中に入ってみたら いろんなすみれがあるのだろうかと どきどきしますが、時間がなくそれはまたいつかに期待です。
西行の歌にもうたわれている山ですが、名前を言ってもきっと知らないと思います。
そこには中学校以来のぼったことはありませんでしたが、今年 車で行ってみました。
5月7日 両親とのドライブの帰りに、ついでに回ってみてもらいました。車から降りて車道を歩いてみると 道脇にアケボノスミレ、アカネスミレ、などのすみれが ありました。
そしてオオタチツボスミレの群生。
オオタチツボスミレは この地では タチツボスミレと同じぐらいたくさんあり、これぐらいの群落はあちこちにありますが やはりこれだけあると壮観です。
上の画像をクリックすると900px×675pxの画像が別ページで開きます。大きくしたのもぼけてますが 様子は伺えるのではないかと思います。
こんな感じで 道路わきにずっと続いています。
山の中に入ってみたら いろんなすみれがあるのだろうかと どきどきしますが、時間がなくそれはまたいつかに期待です。
以前にも書きましたが 今年初めてフチゲオオバキスミレらしいのに会いました。
オオバキスミレの変種です。
5月2日撮影
でもフチゲというからには 縁に毛が目立つんだろうと思うのですが 肉眼では見えません。(老眼のせいばかりではないと思います^^;)
葉を大きくしてみると細かい毛があります。
目で見えないくらいなのに フチゲというのかなあ。もしかして私が出会ったのは フチゲではないオオバキスミレかなあと思っていました。
ただ オオバキスミレは密生するという意識があったのですが このすみれは 点々と咲いています。それに つぼみが赤いし と ずっと気になっていました。
先日 すみれ想の すみれの花のリンク集のうち 特定のテーマ観察のHP でリンクさせていただいている 「北海道植物関連文献目録」 で「北海道オオバキスミレ探訪記」の「その20 フチゲオオバキスミレの作戦」を拝見したら、”オオバキスミレも毛のあるものが多くむしろフチゲオオバキスミレの葉縁の毛の方が短くて肉眼では見えづらい事もあります。”(要約)とありました。それを読んで なんとなく安心しました。
(あくまで北海道での観察からのことで 本州ではどうなのかわかりませんということですが)
なんとなく 気になっていた部分がふっきれたというか フチゲオオバキスミレでいいんだと思えました。
しかし・・・見分けるポイントは ”花柄のカーブしてるところにとても細かい粒のような毛があることとつぼみが紅いことなど”とのことです。
花柄の毛?これがよくわからなかったので(果実の時期の写真ではみえるのですが 花が咲いてるのではよくわかりません。)来年はちゃんとピント合うように写真撮らなくては。来年の課題が増えました。
(あっ 書き忘れてましたが場所は南三陸方面です)
オオバキスミレの変種です。
5月2日撮影
でもフチゲというからには 縁に毛が目立つんだろうと思うのですが 肉眼では見えません。(老眼のせいばかりではないと思います^^;)
葉を大きくしてみると細かい毛があります。
目で見えないくらいなのに フチゲというのかなあ。もしかして私が出会ったのは フチゲではないオオバキスミレかなあと思っていました。
ただ オオバキスミレは密生するという意識があったのですが このすみれは 点々と咲いています。それに つぼみが赤いし と ずっと気になっていました。
先日 すみれ想の すみれの花のリンク集のうち 特定のテーマ観察のHP でリンクさせていただいている 「北海道植物関連文献目録」 で「北海道オオバキスミレ探訪記」の「その20 フチゲオオバキスミレの作戦」を拝見したら、”オオバキスミレも毛のあるものが多くむしろフチゲオオバキスミレの葉縁の毛の方が短くて肉眼では見えづらい事もあります。”(要約)とありました。それを読んで なんとなく安心しました。
(あくまで北海道での観察からのことで 本州ではどうなのかわかりませんということですが)
なんとなく 気になっていた部分がふっきれたというか フチゲオオバキスミレでいいんだと思えました。
しかし・・・見分けるポイントは ”花柄のカーブしてるところにとても細かい粒のような毛があることとつぼみが紅いことなど”とのことです。
花柄の毛?これがよくわからなかったので(果実の時期の写真ではみえるのですが 花が咲いてるのではよくわかりません。)来年はちゃんとピント合うように写真撮らなくては。来年の課題が増えました。
(あっ 書き忘れてましたが場所は南三陸方面です)
今年の4月24日にであったフモトスミレです。
表紙のつぶやき(?)フモトスミレに変えたのでこちらにも・・・
白いすみれの中で一番すきなのはマルバスミレなんですが、今年はフモトスミレに取って代わられそうです。思い出すのがマルバスミレより多くなってます。ほんとはこの株じゃなく もっとひょろひょろしたのが最初に出会った花なんですが それはまともな写真がありません。
なんといっても小さいところがいいんですが かわいいだけでなくなんとなく品があると言うか〜。他のサイトでよく花がたくさんついてるのをみかけるので わたしもそういうのに会いたいなあと思ってましたが 大きい株にはあえませんでした。でもこじんまりした株って言うの結構好きです^^;
表紙のつぶやき(?)フモトスミレに変えたのでこちらにも・・・
白いすみれの中で一番すきなのはマルバスミレなんですが、今年はフモトスミレに取って代わられそうです。思い出すのがマルバスミレより多くなってます。ほんとはこの株じゃなく もっとひょろひょろしたのが最初に出会った花なんですが それはまともな写真がありません。
なんといっても小さいところがいいんですが かわいいだけでなくなんとなく品があると言うか〜。他のサイトでよく花がたくさんついてるのをみかけるので わたしもそういうのに会いたいなあと思ってましたが 大きい株にはあえませんでした。でもこじんまりした株って言うの結構好きです^^;
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