今春の思い出　575de430sou
ずいぶん長く引っ張ってきましたが　やっと最後です。

19番目なので一句だけかと安心してはいけません＾＾；

ということで　色々番外編

ヒナスミレ　　　ひそひそと　すみれの街でも　うわさあり　


ミヤマツボスミレというかムラサキコマノツメというか
　ニョイスミレ　大きくて濃い　親戚すみれ　


ナガハシスミレ　　　いつもながら　見事にのびて　爽快に　


スミレサイシン　　　縞々に　くるっとカールで　日本髪　


アナマスミレとイソスミレ　　　すみれたち　海を背にして　一直線　


これでおしまい

おそまつに　つきあっていただき　多謝多謝

いつまでも　かわらずにあれと　ねがいこめ

今春の思い出　１８

ちょっとだけ　今年もやはり　双子ちゃん　


　淋しさはどちら向ても菫かな ≪一茶≫

チシマウスバスミレ　　　みあたらず　寂しくなったら　また発見　



　是からは　庵(いお)の領（りょう）とて　菫哉　 ≪一茶≫

アリアケスミレ　　　実家の庭　ここはすみれの　テリトリー　



ヒゴスミレ　　　双子でも　どっちが先かと　咲き競う　



ヒメミヤマスミレ　　　やっぱりね　フモトの親戚　美人だな　



　鼻紙を　敷て居れば　菫哉 ≪一茶≫

ミヤマスミレ　　　さあお昼　敷き物のそばにも　咲いていた　　



ナエバキスミレ　　　つけまつげ　してるようにも　見えてきた　



オオバキスミレ　　　変種多々　本家オオバキ　すくっとね　


そろそろ終わりにしようかと思ったけど・・・・あと一回

　結局ね　調子に乗って　まだ続く　

今春の思い出１７
整理中　見つけた虫の　ワンポイント


写真とは関係ないけど　一茶の　虫とすみれの句があった
　きりぎりす　けふや生れん　菫さく　≪一茶≫

アナマスミレ　　　痒そうだ　むずむずむずむず　イヤリング　



ヒゴスミレ　　　左あごの　ほくろは大器　晩成なり　



フチゲオオバキスミレ　　　ふむふむふむ　虫が一寸　ご注進　



キスミレ　　　重いよ〜　ワンポイントじゃなく　ワンパウンド？　（意味解り難し）　

今春の思い出　16番目は 他の花と一緒

今回は小林さんから拝借した俳句のみです。ご安心を＾＾


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まずは　テンナンショウ属と　

　さく菫　かゞしの足に　かゝりけり ≪一茶≫

その１：ヒメミヤマスミレ


その２：フチゲオオバキスミレ


その３：タチツボスミレ


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太郎君と次郎君？

子供遊びつながりで・・・
　小坊主が　転げくらする　菫哉 ≪一茶≫

ヒカゲスミレとジロボウエンゴサク？

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青紫の花と

草取りする場所なので・・・
　余の草の　引かさるゝ　菫哉 ≪一茶≫

ニョイスミレとタチイヌノフグリ


アケボノスミレと花はまだだけどフデリンドウかな？


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白い花と

　淋しさは　どちら向ても　菫かな ≪一茶≫


エイザンスミレとアズマイチゲ？


イソスミレとハマハタザオ


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ピンクの花と

スミレサイシンとカタクリ


キバナノコマノツメとハクサンチドリ


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黄色い花と


家の近くなので・・・
　花[と]とも　菫とも云ぬ　在所哉 ≪一茶≫

スミレとミツバツチグリ？


リュウキュウコスミレとコケセンボンギクモドキ？



川じゃないけど　
山道の側溝のそばに咲いていたので＾＾；・・・
　菫咲く　川をとび越ス　美人哉 ≪一茶≫

リュウキュウシロスミレとニガナ？

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また　次回は変な575がついてきます＾＾；

今春の思い出　その15　横顔

　横顔に　思いがけない　表情が　

スワスミレ

　花びらは　虫食いだけど　色がすごい　

アナマスミレとイソスミレ

　離れてた　一個ずつのも　かわいらしい　

コスミレ

　早春に　開いたばかりの　双子ちゃん　

ミヤマナガハシスミレ

　雨に濡れ　紅いしずくが　見えそうな　

オキナワスミレ

　見上げたら　オキナワスミレも　見上げてた　

スミレサイシン

　葉に埋もれ　濃いも薄いも　仲がいい　


サクラスミレ

　あっち向き　いつ開くのか　そっち向き　

エイザンスミレ

　めずらしや　なんとかネコノメと　ツーショット　

ゲンジスミレ

　咲き進む　最後の輝き　妖しげに　

ヒゴスミレ

　白いとは　こんな色だと　やわらかに　

ヒナスミレ

　つね思う　こんなに太い　筒形か〜　

スミレ

　女王かな？　葉がヒョロヒョロで　はずかしげ　

フモトシハイスミレ

　白い花　紅い花との　ハイブリット　　　

シロバナスミレサイシン

　再びの　真っ白な花　いつまでも　

今回もながくてすみません<(_ _)>

今春の思い出　１４　”覗く”


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すみれを覗く　

　草餅と　ともどもそよぐ　菫哉 ≪一茶≫
「草餅」→「餅草」（よもぎ）

よもぎに比べたらずいぶん背が高いけれど　
　タチスミレ　葦と一緒に　風そよぐ　


チシマウスバスミレ　コバイケイソウの間から

　草むらを　そっと覗けば　小さな世界　

イソスミレ　枯れ枝の間から

　籠の鳥？　実はでっかい　砂浜で　


キバナノコマノツメ　イワベンケイの間から

　キバナ顔　素敵な避暑地で　涼し顔　

リュウキュウシロスミレ　フキ？の間から　

　蕗の下　白いこびとを　見つけたよ　


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すみれが覗く

アナマスミレ　　流木？の　上から海を　望みおり　



マルバスミレ　　地震あと　こわごわ覗く　がけ崩れ　　


スワスミレ　　覗いてる　尻も頭も　隠されず　　変だ


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　すみれ花　みつめた後に　れんず越し　

今春の思い出　NO．13　山とすみれ

山よりも　でっかいすみれ　気持ちはね


富士山とすみれ１　この画像は他でも使ってる
サクラスミレ　　 さわやかに　くももながれて　らんらんらん♪

さくじつの　蕾の出逢い　きょうひらく


富士山とすみれ２　これも前使った画像
アカネスミレ　　 あまりにも　かんどうしちゃって　ね！ぼけちゃった　（嘘



富士山とすみれ３　これは初めてアップ
タチツボスミレ　　 たちくらみ　ついしそうになるよ　ぼ〜っとしちゃって
富士山に見とれてしまった



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チシマウスバスミレ　　 ちか過ぎて　しまらぬ風景　うすい山ば（場）　　
無理やりちしまうすばをいれたので自分でも意味不明



スミレ　　 説明を　付けずに呼びたい　スミレさん
ただのとかまんじゅりかとか何もつかないとか

・・・山が背景とは言い難いけど・・・


タカネスミレ　　 雨だった　やっと逢えたか！　よかったね〜




ミヤマツボスミレと呼ぼうか　
　 みやまつぼ？　むらさきこまか？　にょいすみれ？・・・難しい



ニオイタチツボスミレ　
　 におい立つ　タチツボに似た　すみれちゃん　（安易すぎか）

左はじ　ちらっと覗く　フモトスミレ



ぐうたらが　菫時だけ　山登り

今春の思い出 12

　小さいの　見つけるとカシャッ　一円玉　

ヒトツバエゾスミレ・・・　ひさしぶり〜と　つもる思いば　えいっとぞ　（なんじゃこりゃ）



フモトスミレ・・・　ふもと（麓）でも　山でも逢える　コロボックル　



チシオスミレ・・・　ちいさくても　しあわせ感じる　お嬢さん　



ヤクシマスミレ・・・　葉っぱだけ　やくしま（屋久島）じゃなくても　逢えちゃった　（さらに手抜き575）

一円玉持ってなかった

アカネスミレ・・・　ふあん（不安）げに　ひかる姿に　むねドキン　（2字目にしてみた・・・しかし・・・）



おまけ　ニオイタチツボスミレのそばで変なすみれ　（５７５略〜）


　ミニすみれ　一円玉は　２センチだよ　

今春の思い出　NO.10　ひとり


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片隅の名所編

　菫咲て　手凹(の窪)程の 名所哉 ≪一茶≫


スミレサイシン



タチツボスミレ


　住吉の　隅に　菫の都哉 ≪一茶≫　

フイリヒナスミレ


名所はもっといっぱいあるけど
　片隅が　すみれの名所に　早変わり　


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ぽつんと一人でいた編

今少 たしなくも哉 菫草 ≪一茶≫---（たしなく＝乏しく。少なく。）

スミレ・・・　駅の陰　ぽつんと線路の　真ん中に　

使ってない線路部分で 一人じゃないけどいいか。。。

マルバスミレ・・・　のんびりと　ぽつんと自然の　散歩道　

自然歩道

ニオイタチツボスミレ・・・　思いがけず　ぽつんと野焼きの　黒い中　

地面にへばりつくように背が低く咲いていた

アケボノスミレ・・・　晩春に　ぽつんと林の　入り口に　



エゾアオイスミレ・・・　遅い春　ぽつんと密かに　土手の上　



ゲンジスミレ・・・　咲き残り　ぽつんと低く　草はらに　



ヒラツカスミレ・・・　可憐な葉　ぽつんと道の　両脇に　



フモトスミレ・・・　ちっこくて　ぽつんと明るい　林の下で　

　ふく風に　もっとふわりと　とびたいな　

キバナノコマノツメ・・・　登り道　ぽつんと山脇　ほっとする　


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ながながとすみません(^^ゞ

さらにまだまだつづきます(^^ゞ(^_^;)(-_-;)

今春の思い出　NO.１０は

葉っぱの違う使い方

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自分ので

傘は定番・・・ナガバノスミレサイシン
　春雨じゃ　これでおっけ〜　相合傘　


ファッション・・・ナガバノスミレサイシン
　なんでだろ　大きい襟で　ちと苦し　


体操・・・ヒナスミレ
　遅い春　横を伸ばして　ストレッチ　


ちょっとデザインを変えて・・・マキノスミレ
　少ない葉　穴あきマントで　斬新に　



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拝借編

ニリンソウから拝借・・・ナガバノスミレサイシン
　葉を借りて　ニリンスミレに　見えるかな　


タカオスミレから拝借・・・マルバスミレ
　入り乱れ　どれが自分の　服だっけ　


マイヅルソウから拝借・・・オオタチツボスミレ
　マイスミレ　ちと違うかと　額撫で　


ベージュのシート・・・オオタチツボスミレ
　シート抜け　おおたちあがれ！　空を向き　


掴まって・・・ナガハシスミレ
　ながすぎる　はしっこ重く　おっとっと　


お化粧直し・・・アオイスミレ
　あいらしい　おとめのように　いま咲けり　



隣から拝借・・・ミヤマスミレ
　ちょい交換　良く見えるんだ　隣の葉　


ふかふか・・・マキノスミレ
　伸びをする　冬の布団から　目覚めたよ