虫は小さいほうがいい＾＾；

良く見ると　むし飾りがついていた

シハイスミレ

'12.04.18

ナガハシスミレ

'12.04.30

アリアケスミレ

'12.05.05

タチツボスミレ

'12.05.05

タチツボスミレ

上の花の距にも　何か・・・
'12.05.20

虫が載ってるすみれは　よく見ますが　この辺でおしまい。
またいつか　集めてみるかも・・・

タチツボスミレのいろいろ続きです。

濃いのもあったので・・・色が青っぽくなりました(^^ゞ
タチツボスミレは青紫ですが　特に青っぽく写ってしまいます。


葉に紅紫色の斑が入っています。タチツボスミレの品種でアカフタチツボスミレと呼ばれることがありますが　上の写真のように多かれ少なかれ入っているのはよくみかけます。
これは濃い目でしょうか？


標高高めのせいか　花は普通サイズでも葉っぱが小さいのが多い場所で


花びらのふちがふりふり・・・というほどでもないけど　ちょっとかわいい＾＾


花が空向きになってる


もっと空向き。横から写してみました。距が少ししかないタイプです。


タチツボスミレの距は色がついているのが普通ですが　たまに白いのもあります。写してなかったので　白っぽいのを(^^ゞ


○2009年のタチツボスミレのいろいろはこちら
○2011年のタチツボスミレのいろいろはこちら

タチツボスミレは各地で見られるすみれなので　見られる時期も長いから　まだ逢えると思うけど　いろいろを選んで見ました。

濃い色　と思ったけど　それほどでもなかったようで(^^ゞ
ニオイタチツボスミレと間違えそうなほど濃いのもあるんですが、今年は濃いのはあまり写してなかったです。


花びらがふくよかです。花の色は普通がこの辺でしょうか。


薄めの色　これぐらいのも良く逢います。


もっと薄いの


さらに薄いの。唇弁の紫条もめだたなくなってます


紫条もなく真っ白で　後ろの距の部分だけ色が残っているのは名前があって　タチツボスミレの品種でオトメスミレといいます。美しいです♪


全部白いのはシロバナタチツボスミレといわれてますが　まだあったことないです。

真ん中が白く抜けてるのや


地色は白いけど紫条のあたりがぽっと色づいているのもありました・


（２）へ続きます。

苔の上は気持ちよさそう

どうしてすみれじゃなく　苔のほうがはっきり写るかなあ・・・

フチゲオオバキスミレ

'12.04.29

フジスミレ

'12.05.20

オトメスミレ

'12.05.20

アオイスミレ

'12.03.29

山陰型タチツボスミレかな？

'12.04.18

ヒナスミレ

'12.04.19

ケイリュウタチツボスミレ

'12.04.19

シハイスミレ

'12.04.20

マキノスミレ

'12.04.25
葉っぱが広めです

コスミレはよく見られるすみれですが　咲く時期がちょっと早めなので　油断するときれいな時期を外してしまうことがあります。

様子もいろいろで　これがコスミレ？と思うこともしばしば

今年であった中からいろいろを

縁にかすれたように色が入っていました。

'12.04.18 広島県

濃いめの色で。丸い花弁でかわいい顔でした。

'12.04.28 宮城県

赤っぽい色。これも丸っぽい花弁でした。かわいいです〜♪　

'12.04.18 広島県

白っぽい色。細い花弁で清楚♪

'12.03.29 東京都

これも細めの花弁。色がちょっと青っぽくなりましたが　薄めの色だとこんなふうに筋が入ってるのが見慣れた姿でしょうか。

'12.04.12 東京都

ちょっと濃い目。花弁の形が他のと変わってます。とがってる？

'12.04.12 東京都

後半にはこんなに大きくなるのもあります。直径3�p近いのが！

'12.04.02 東京都

葉の形は↑↓でみられるように　整った形と展開の仕方をしています。

終わりに近いので花弁が細くてよれています。大きな群落でした。

'12.04.15 東京都


コスミレは色がいろいろで花弁の太さもいろいろです。
今回は画像を紹介してませんが　群落を作りやすいすみれだと思います。今年もいっぱいのコスミレの場所で大きな株を見ることが出来ました。