長野行きミニリュック隊　無茎種編

アケボノスミレの花がまだありました！


白いアケボノスミレ　
アケボノスミレの白花品でシロバナアケボノスミレといいますが、紫条があったりなかったりでいいらしいです。


フモトスミレが小っちゃい花をつけていました。


そして　ヤシュウスミレ（サクラスミレ×フモトスミレ）

花は終わっていましたが　何とも言えない雰囲気の葉っぱです。
花びらの色が白くないですね〜♪

リュック隊でこんなのを見つけました。唇弁が大きいけどコマガタケスミレ（フモトスミレ×スミレ）なのかなあ　なんて　話し合い。。。


ミヤマスミレにも逢えました


ヒメスミレサイシンがまだ残っていました。


高原のすみれ　あれとあれは？　と思われたと思います。それは明日メモします。

すみれ以外の花の　二回目アップはこちら

数か月前から　いつものグループで長野へ行く計画を立てていました。
指折り数えてとうとうその日になり　第3次ミニリュック隊3名　信州へ出発しました♪

ミニリュック隊+前半案内していただいた方や　飛び入りの方や　で人数がかわったのですが　楽しいすみれ旅でした。

順不同で3回に分けてメモします。一回目は　有茎種編。

やはり最初はタチツボスミレ　3種類を

タチツボスミレ１　サクラタチツボスミレといわれるタイプです。


タチツボスミレ２　空向きのタチツボスミレ


タチツボスミレ３　距以外の花びらが白いオトメスミレ
終わりに近いですが　まだ　残っていました＾＾


イブキスミレの朔果　まだ小さい


すがすがしい白い花で背が高い　タデスミレ
ひさ〜〜〜しぶり。やっと再開できました。


エゾノタチツボスミレも背が高いです。白いタイプは先月アップしたので今回は色つき。


なんと　ニョイスミレはこれしか撮ってなかった。いっぱいあったのに！！


明日は無茎種編です。

すみれ以外の花の　一回目アップはこちら

先日　長野県に行ってきました。画像準備がまだなので・・・

きょうは　ドイツの作曲家　ロベルト・シューマン の誕生日です。
シューマンについては　名前に　ウィキペディアのページをリンクしていますのでそちらから　(^^ゞ

三月スミレ　という曲を作っています。

５つの歌曲　作品40　の一番で Marzveilchen　（詩：アデルベルト・フォン・シャミッソー）

Marzveilchenは日本では「ニオイスミレ」と訳されているので　曲名もニオイスミレとされることが多いそうですが　直訳では「三月スミレ」となるそうです。
詳しくは　下のリンクから。

歌詞が見られます。
梅丘歌曲会館「詩と音楽」＞ロベルト・シューマン 三月スミレ

ネット上で曲を聞けるところは見つけられませんでした。

♪♪zさんに　見つけていただきました♪♪　（ありがとうございました）
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Youtube
バリトン歌手　フィッシャー・ディスカウ（他の曲も入っています）
テノール歌手　ヨナス・カウフマン　
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ニオイスミレではありませんが　その交配種で　すみれ展で撮影したハツネスミレを

'12.04.05
ニオイスミレとニョイスミレの交配種です。

虫は小さいほうがいい＾＾；

良く見ると　むし飾りがついていた

シハイスミレ

'12.04.18

ナガハシスミレ

'12.04.30

アリアケスミレ

'12.05.05

タチツボスミレ

'12.05.05

タチツボスミレ

上の花の距にも　何か・・・
'12.05.20

虫が載ってるすみれは　よく見ますが　この辺でおしまい。
またいつか　集めてみるかも・・・

タチツボスミレのいろいろ続きです。

濃いのもあったので・・・色が青っぽくなりました(^^ゞ
タチツボスミレは青紫ですが　特に青っぽく写ってしまいます。


葉に紅紫色の斑が入っています。タチツボスミレの品種でアカフタチツボスミレと呼ばれることがありますが　上の写真のように多かれ少なかれ入っているのはよくみかけます。
これは濃い目でしょうか？


標高高めのせいか　花は普通サイズでも葉っぱが小さいのが多い場所で


花びらのふちがふりふり・・・というほどでもないけど　ちょっとかわいい＾＾


花が空向きになってる


もっと空向き。横から写してみました。距が少ししかないタイプです。


タチツボスミレの距は色がついているのが普通ですが　たまに白いのもあります。写してなかったので　白っぽいのを(^^ゞ


○2009年のタチツボスミレのいろいろはこちら
○2011年のタチツボスミレのいろいろはこちら