ミヤマツボスミレは 亜高山から高山に分布するニョイスミレの高山型変種ですが ニョイスミレとはっきり区別できないのもあるそうです。環境で変化したものなので 平地に持って来れば普通のニョイスミレになるともいわれます。 だから 分けて考える必要はないという説も。でも素人としては 学名があり また品種ではなく変種であるわけだから 玄人が分けたのだから と考えてしまいます(^-^ゞ
変種の方が品種より軽い?っていう場合もあるのかな?それも素人としては 良くわからないところです。
で ミヤマツボスミレですが
変種の方が品種より軽い?っていう場合もあるのかな?それも素人としては 良くわからないところです。
で ミヤマツボスミレですが
最初にミヤマツボスミレかなと思ったもの
'05.06.25
花は薄紅紫色を帯びる事が多く唇弁が特に濃いらしい。
'11.06.11
'11.06.10
'08.06.09
唇弁の紫条が特に濃いですね。
'08.06.09
それに ずいぶん花も大きいです。
これもそうかな?
'10.06.17
白いのもあるらしい
'10.06.17
これなんかどうでしょうか。ニョイスミレからの移行型の感じでしょうか。
'07.06.23
先は丸いけれど 表面に微毛があるのかどうかよくわかりません。
これはちょっととがり気味ですがニョイスミレの葉のようにとがってはいないような。
'07.06.23
ニョイスミレでもとがってないのがありそうですが。。。これはどっちかな?
'07.06.23
葉の基部が重なるようになっている点は 微妙ですね。
這っていますが。
'10.06.17
'08.06.09
地上茎は這って 花が立ち上がります。
'10.06.17
'07.06.23
でも這った地上茎の節目から根が出ているかどうかというのは確認できませんでした。
これもミヤマツボスミレかな?
'05.06.25
と わからない画像がいろいろあって そういうのは ニョイスミレということで。。。