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写 真のすみれだよりを頂きました
2006 年7月3日〜21日 写真をクリック すると 別ウィンドウで 大きい写真が出ます。 |
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と
うとう行って来ました。 |
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花
すみれの挿し芽を2ヶ月前にしていましたが 根が出てました。嬉しくて・・ |
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オオバキスミレ
お天気待ちとスケジュール調整が難航して、少し遅れてしまいました。 |
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やっ
ぱり行ってきたのねぇ〜 途中でこんな子見かけなかった? あけみさんより |
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土曜日は至仏山に登ってきました。まだまだスミレに会えますね。チシマスミレは思わぬ所で見つけましたし、ジョウエツキバ ナノコマノツメはあちこちに群落があります。葉っぱが3輪生のミヤマキスミレにも会えました。その他にも高山植物がいっぱい。時間がいくらあっても足りま せんね(笑) 道 草しながらでも3時間もあれば登頂できます。たくさんの花々を愛でながらの登山というのが魅力です。平地ではとっくに姿を消したアカフタチツボも、至仏山 ではまだまだ見頃です。 |
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鎌
倉の宮本です。 今回はようやく念願かなって、北海道特産のオオバキスミレの仲間で名前のよく似た2種類、フギレキスミレとフギレオオバキスミレを見ることができました。 フギレキスミレはミヤマキスミレ系で、葉はやや輪生状となり、葉の重鋸歯が特徴ですが、切れこみはフギレオオバキスミレほどではありません。6年前に夕 張岳に初訪問したときはまだ花が咲いておらず、今回の再訪でようやくお目にかかれました。 フギレオオバキスミレは一番下の葉が離れてつくオオバキスミレ系で、フギレキスミレよりもずっと大型です。このノコギリのような鋭い鋸歯はちょっと異様 ですね。暑寒別岳では花のピークは過ぎていましたが、雪解けが遅かった雪渓のまわりでは、ちょうど満開の群落に出会うことができました。ここはフギレオオ バキスミレの分布の北限といいます。 |
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み
なさん 毎日暑いですが お疲れは出ていませんか? 家のパンダもまだ頑張っています。 それに苗の面白い葉が出て 何スミレか気になる この頃です。 |
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雲
仙普賢岳に登って来ました。 お天気には恵まれて暑かったのですが 山頂はガスがかかって写真はまっしろケ・・・・(/_;。) フモトスミレだと思うのですが、山のふもとで見つけました(;^_^A |
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八
幡平のウスバスミレです。 実はこれ、6月29日のものです。まるで速報性に欠ける報告ですが(^^ゞ やっとまとめましたので。 |
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