捜してもなかなか見つけられないのに 一つ見つかると どんどん その近くにあったりします。どうしてさっきは 見えなかったのかなあと思う事しばしばです。そんなところも いいんですよね〜^^
すみれは身近な野草といえると思います。名前は知らなくても見ればすみれだと言う事はすぐ分かります。それなのに出逢う となぜか嬉しい。なぜなんでしょうか。見つけたという喜びがあります。1株でも群生でも。めづらしい花ではないはずなのに。
小さいからなのか。姿が独特だから?(もしかしたらうれしいのは一般的ではないのかもしれないけれど^^;)
野山ですみれにであった時は そのまわりの様子やいっしょにいる野草などを覚えておくといいそうです。捜すときの 目標 になります。
あまり植物の名前は知らないのですが すみれのおかげで 毎年ほんとにすこしずつですが名前おぼえた花が増えていきま す。
他のコーナーでも書きましたが すみれに詳しいある方による街なかでのすみれの見つけ方です。
街なかでのすみれの見つけ方
- よその家の前を通るとき、さりげなく庭先や鉢物などに注意を払う。
- 公園など緑のあるところでは、そこの環境に合ったすみれはどんな種類があるか想定して探す。
- 中央分離帯やロータリー中央の花壇・歩道の横の植え込みなどに注意する
- 車や土に付いてきている事があるので、公園その他、植裁工事などを伴った工事現場に、しばらくしてから行ってみる。
- 信仰や習わしなどで、昔から大切に保護されている場所の周辺を見る。